大切な「資金計画」後編
こんにちは。
R+house中野の遠山です。
今回のブログは前回の続きとなります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
「住宅費」「教育費」「老後費」を
トータルで考える
建物や土地の予算を決める前に、絶対に欠かせないことがあります。
それは、将来を見据えたしっかりした資金計画を立てること。
単純に現在の年収や支出から予算を考えるだけでは、
完成後にいざ生活を始めてから「生活が苦しい…」
なんてことにもなりかねません。
特に人生の3大支出といわれる「住宅」「教育」「老後」の3つを、
トータルで考えることが大切です。
住宅ローンはもちろん、将来の子どもの教育費や、
老後に必要な費用も視野に入れた堅実な資金計画を立てましょう。
「もしこの先、給料が思うように上がらなかったら?」
「もし共働きができなくなったら?」
「もし子どもが私立の学校に通うようになったら?」
「もし老後の医療費負担が増えたら?」など、
人生におけるさまざまな“もし”を想定しておく必要があります。
最近では住宅会社でも、ツールなどを用いた
「ライフプランシミュレーション」を取り入れるところが増えているので、
活用してみるのも一つの手です。
R+houseでも、お客さまが“自分の生活にあった最適な家づくり”ができるよう、
シミュレーションを通じてさまざまな疑問にお答えしています。
またR+houseが開催する勉強会では、
賢いローンの選び方や資金計画の立て方をはじめ、
家づくりのさまざまなお役立ち情報を発信しています。
家を建てる上でもっとも気になる“お金”の問題。
「もっと学んでみたい!」という方は、ぜひ一度、
お気軽に勉強会にお越しください。
みなさんとお会いできるのを楽しみにしております。
お申込はコチラから → https://www.to-yama1968.com/meeting/